MAZDA AXELA SPORT 15XD試乗
RX-8の車検相談の際に少しだけアクセラに試乗することができたので記事にします。
試乗したのは最近発売された1.5リッターディーゼルのグレード。
過去にCX-3、CX-5と試乗してきたのでマツダのディーゼルは3台目です。
正直、CX-5の際はディーゼルっぽいガラガラ音が多少聞こえましたが、ナチュラルサウンドスムーサーの採用によるものなのか普通に乗る分には全く気になりませんでした。
1.5リッターながら、踏み込めば結構な低速トルクで蹴飛ばされます。
と言ってもCX-5程ではないですが…。
エンジンは街乗りでは全く不満はなさそうです。
スピードレンジが上がると排気量が小さい分少し辛いかもしれないですが、短い試乗では確認できませんね。
ハンドリングは少し乗った分では自分の思い通りですね。
高速走行の車体の安定感も良さそうです。
最近のマツダ車の少しイケてないのは、デザイン重視なのでピラーで視認性が悪いのと積載を犠牲にしているところですかねえ。
ロードバイクは前後輪外して立てて入れられるくらいでしょうか?
CX-5なら前輪だけ外せばいけるのですが、FITでそれが出来るのにデミオ、CX-3、アクセラは全滅ですかねえ。
でも、正直欲しい車リストには入りました(笑)
サドル調整
本日は仕事が終わったあとに飲みに行ったのでローラー台はなしです。
しかし、何となくサドルが高い気がしたので確認しました。
確か、前回は股下から係数でサドル高を出す方法を取りました。
股下✕係数(0.88:中級くらいの目安?)=696mm
身長出すと短足がバレそうです(笑)
今回もう一つの確認方法である、シッティングでペダルを1番遠い位置にし踵が届くか?という確認方法をとりました。
結果は届かず、です。
脚の長さよりも遠い所まで踏み込むということは、不必要な踵の動きや骨盤の振れに繋がるためよろしくないと思います。
ということで、届くところまで下げると、690mm。しばらくはこの値で走ります。
ちなみに私のcaad10にはアスチュートのサドルを使用しています。通常サドルは水平か若干の前下りで使用すると思いますが、アスチュートは公式で3度程前上がりにすることを推奨しています。
使用してみると、水平だとどんどん前にずり落ちてきて、ハンドルに力が入ったり、うまくペダリングできないと個人的に印象を持ちました。
今は3度前上がりで特に問題はありません。強いて言うなら、前には積極的に座れないかな?
ちゃんと座れば坐骨で座れるので、適度にダンシングしたりすれば男性特有の悩みもあまり気になりません。
固定ローラー 16.09.07
本日は定時日でしたので、固定ローラー回しました。
あまり体調が良くなかったのですが、アップ、メディオから始めてソリア、クールダウンを行いました。
時間は短いですが、回すことに意味があると思います。
右膝が痛むのが気になります。。。
サドル高さ、後退幅、クリート位置は試行錯誤中です。
固定ローラー 16.09.05
本日は少し早めに帰宅できたので、ローラー回しました。
と言っても土曜日のジムカーナの疲れが抜けてなかったので、回復走兼ペダリングスキル向上のため、低強度で高ケイデンスを維持するトレーニングを行いました。
負荷で言うと最大心拍の60%前後、ケイデンスは100以上を目安に行ってます。
LSDなどの低強度トレーニングはただ走るだけではだだの有酸素運動に過ぎず、腸腰筋を意識することが大事なのだそうです(宮澤崇史元選手の著書より)。
短いですが、できるだけ毎日ロードバイクに乗ることが大事だと思ってます。
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