長崎の歴史散策 〜日見峠〜
帰省したらやることなし!
久しぶりにグランツーリスモ(5ですが)をしたり、漫画読んだりしてましたが、やっぱり暇です。
ということで、長崎の歴史を少し散策しました。
大正時代にできたトンネルです。
今はバイパスができて、交通量こそ減りましたが、路線バスが通ったりいまだ現役です。
江戸時代に使われていた街道の途中にある茶屋跡です。 当時の人々は、茶屋で休憩しながら険しい山道を登ったのでしょう。
それにしても物凄い上り坂です…。
ロードバイク で上ったら楽しそう。
右手の道が明治時代に山を切り落として作った新道、通称切通しです。左手の道が切通しが開通するまでの迂回路。写真には写ってませんが、手前には江戸時代の旧街道もあります(現在は通れません)。
上記の説明です。
当時の写真が残ってますね。
このアングルですね。
結構岩がゴツゴツした地層ですが、当時よく掘れたなと…。
結構過去の名残が残ってますねえ。